XIAO ESP32C3をGroveシールドにマウントしてMicroPythonでOLEDディスプレイを使ってみました。
まず、MicroPythonのファームウェアをセットアップします。
当ブログでは下記の記事に記載しています。
次に、開発環境の設定していない場合は設定します。
当ブログでは下記の記事に記載しています。
XIAO ESP32C3のPinは下記の通りとなっています。
XIAO ESP32C3を動かすための設定とPinの確認ができたら、OLEDのSCLをGPIO7、SdaをGPIO6、GNDをGND、VCCを3V3に接続して、プログラムを書いて動かします。
今回のプログラムは下記の通り作成しました。
なお、Raspberry pi picoと同様にライブラリをインストールする必要があります。
OLEDのライブラリーの取得
ツール > パッケージを管理
実行結果は下記の通りです。
参考にしたページ
製品の情報
XIAO ESP32C3
Grove Shield for Seeed Studio XIAO
Grove OLED ディスプレイ
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