まず、新しいmicro SD Card(16GB以上推奨)をフォーマットしながら、
下記のURLから最新のmotionEye OS imageをダウンロードします。
今回は、Raspberry Pi Zeroを使用しているので、Raspberry Pi 2と3のimageではなく、
motioneyeos-raspberrypi-xxxxxxxx.img.gzとなっているものを選択します。
motionEye OS image URL: https://github.com/ccrisan/motioneyeos/releases
ちなみに、micro SD Cardフォーマットには、SD Fomatterを使いました。
imageをダウンロードが終了したら、imgファイルが圧縮された状態でダウンロードされているので、
書き込む前に解凍しておきます。
解凍が終わったら、micro SD Cardにimage fileを書き込みます。私は、Win32 Disk Imagerで書き込みを行いました。
image fileを書き込みが終了したら、Raspberry Pi Zeroに差し込み起動をします。
(LANのみ接続した状態で電源を接続します。)
5分くらい経ったら、他のPCのブラウザからmotionEye OSがインストールされたIPアドレスへアクセスします。
(私の場合は、Volumioを接続したときのIPアドレスでした。)
ちなみに有線のときのデフォルトは、ユーザIDとパスワードは空欄の状態のようです。
IPアドレスを打ち込んだ後に、IDとパスワードを聞かれることなくmotionEyeのページに移動しました。
無線での接続や画像取得方法など、まだまだ、追及すべきところはありますが、
とりあえず最低限の接続ができました。
わかるまでは、とりあえずPrint Screenで頑張ります(笑)
今できる活用方法としては、窓に貼り付けてカーテン開けないでも、天気や星空を見れるようにするとかですね…。
夏は流星群は終わってしまったばかりなので、次の流星群と時にでも活用してみようかしら。
[参考サイト] pimoroni の motionEye OS on your OctoCam のページ
接続した状態です。↓