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Octo Cam kit の Soft(Motion Eye OS)の設定をしました(まだ有線ですが…)

更新日:2022年12月30日

まず、新しいmicro SD Card(16GB以上推奨)をフォーマットしながら、

下記のURLから最新のmotionEye OS imageをダウンロードします。

今回は、Raspberry Pi Zeroを使用しているので、Raspberry Pi 2と3のimageではなく、

motioneyeos-raspberrypi-xxxxxxxx.img.gzとなっているものを選択します。

ちなみに、micro SD Cardフォーマットには、SD Fomatterを使いました。

imageをダウンロードが終了したら、imgファイルが圧縮された状態でダウンロードされているので、

書き込む前に解凍しておきます。

解凍が終わったら、micro SD Cardにimage fileを書き込みます。私は、Win32 Disk Imagerで書き込みを行いました。

image fileを書き込みが終了したら、Raspberry Pi Zeroに差し込み起動をします。

(LANのみ接続した状態で電源を接続します。)

5分くらい経ったら、他のPCのブラウザからmotionEye OSがインストールされたIPアドレスへアクセスします。

(私の場合は、Volumioを接続したときのIPアドレスでした。)

ちなみに有線のときのデフォルトは、ユーザIDとパスワードは空欄の状態のようです。

IPアドレスを打ち込んだ後に、IDとパスワードを聞かれることなくmotionEyeのページに移動しました。

無線での接続や画像取得方法など、まだまだ、追及すべきところはありますが、

とりあえず最低限の接続ができました。

わかるまでは、とりあえずPrint Screenで頑張ります(笑)

今できる活用方法としては、窓に貼り付けてカーテン開けないでも、天気や星空を見れるようにするとかですね…。

夏は流星群は終わってしまったばかりなので、次の流星群と時にでも活用してみようかしら。

[参考サイト] pimoroni の motionEye OS on your OctoCam のページ

接続した状態です。↓


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