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キャンドゥのLED LIGHTに引き続き、DAISOのデコレーションライトを改造し、Raspberry Pi Picoと接続してMicroPythonで点滅させてみました。

更新日:2022年11月6日

キャンドゥのLED LIGHTに引き続き、DAISOのデコレーションライトを改造し、Raspberry Pi Picoと接続してMicroPythonで点滅させてみました。


今回光らせてみたのは下記のデコレーションライトで、常時点灯タイプの電池ボックスタイプです。




改造は下記のようにしました。

前回は、デコレーションライトとジャンパーケーブルをはんだ付けで接合したのですが、

今回は1時間ほど挑戦したもののくっついてくれなかったので、デコレーションライトのほうの線を被覆した後にはんだ付けして補強とまとまりやすくした状態で、ジャンパーケーブルのメス側に差し込み、抜けるのを防止するためにテープで固定しました。

ちょっと接触はよくないですが、つかないときは接合部の周辺をもみもみするとつくようになります。

なお、抵抗を入れると暗くなりすぎるまたはつかなくなるので、抵抗なしで使用しております。動作確認をしてみて、おそらくですが大丈夫だと思われます。



ここまできたら通常通りの設定をしていきます。


まず、通常の方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。

設定方法は下記のURLに記載されています。


また、当ブログでは下記の記事に記載しています。



次に、開発環境の設定していない場合は設定します。

当ブログでは下記の記事に記載しています。



準備が整ったらUSBケーブルをコンピューターに接続します。

おそらく、BOOTSELボタンを押しながら起動するのは初期設定のときのみで、

普段は普通の接続で大丈夫そうです。 


Thonnyを起動し、インタプリタとして「MicroPython(Raspberry Pi Pico)」を選択します。

これは、右下のボックスをクリックして行うことができます。



プログラムですが、今回も下記の通り通常のLチカのプログラムで動かします。



プログラムを実行するとこんな感じで動きます。







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