XIAO Expansion boardでGROVE Light SensorをMicroPythonで動かしてみました。
まず、XIAO RP2040を動かす方法についてはこちらに記載されています。
当ブログでは下記の記事に記載しております。
また、XIAO Expansion boardのGPIOについては当ブログでは下記に記載しています。
Light Sensorは明るさの度合いを数値で表すセンサーです。
今回はXIAO Expansion boardのA0-D0にGROVE Light Sensorを接続し、単純にセンサーの結果をprintするプログラムを作成しました。作成したプログラムは下記となります。
from machine import ADC
import utime
light = ADC(26)
while True:
lightVal = light.read_u16()
print('lightvalue=' + str(lightVal))
utime.sleep(1)
応用編として、GroveのLEDと組み合わせてLight Sensorがある値以下になったときにLEDが点灯するプログラムも作成しました。
今回はXIAO Expansion boardのA0-D0にGROVE Light Sensorを接続し、URATにGROVE LEDを接続しています。
from machine import ADC, Pin
import utime
light = ADC(26)
led = Pin(1,Pin.OUT)
while True:
lightVal = light.read_u16()
if lightVal < 10000:
led.value(1)
else:
led.value(0)
utime.sleep(1)
(参考)
製品の情報
XIAO RP2040
XIAO Expansion board
Grove RED LED
GROVE Light Sensor
プログラムを参考にしたサイト
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