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XIAO Expansion boardでGROVE Light SensorをMicroPythonで動かしてみました。

更新日:2023年2月5日

XIAO Expansion boardでGROVE Light SensorをMicroPythonで動かしてみました。


まず、XIAO RP2040を動かす方法についてはこちらに記載されています。


当ブログでは下記の記事に記載しております。


また、XIAO Expansion boardのGPIOについては当ブログでは下記に記載しています。



Light Sensorは明るさの度合いを数値で表すセンサーです。


今回はXIAO Expansion boardのA0-D0にGROVE Light Sensorを接続し、単純にセンサーの結果をprintするプログラムを作成しました。作成したプログラムは下記となります。

from machine import ADC

import utime

light = ADC(26)

while True:

lightVal = light.read_u16()

print('lightvalue=' + str(lightVal))

utime.sleep(1)



応用編として、GroveのLEDと組み合わせてLight Sensorがある値以下になったときにLEDが点灯するプログラムも作成しました。


今回はXIAO Expansion boardのA0-D0にGROVE Light Sensorを接続し、URATにGROVE LEDを接続しています。

from machine import ADC, Pin

import utime

light = ADC(26)

led = Pin(1,Pin.OUT)

while True:

lightVal = light.read_u16()

if lightVal < 10000:

led.value(1)

else:

led.value(0)

utime.sleep(1)



(参考)


製品の情報

XIAO RP2040

XIAO Expansion board

Grove RED LED

GROVE Light Sensor


プログラムを参考にしたサイト

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