WaveShare製のRP2040-ZeroをMicroPythonで動かしてみました。
メーカーのサポートページは下記のURLです。
MiroPythonの場合はPicoと同じ方法でファームウェアをと記載されていたので、いつも通りの方法で設定していきます。
まず、通常の方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。
設定方法は下記のURLに記載されています。
URL: https://www.raspberrypi.org/documentation/rp2040/getting-started/#getting-started-with-micropython
また、当ブログでは下記の記事に記載しています。
次に、開発環境の設定していない場合は設定します。
当ブログでは下記の記事に記載しています。
準備が整ったらUSBケーブルをコンピューターに接続します。
おそらく、BOOTSELボタンを押しながら起動するのは初期設定のときのみで、
普段は普通の接続で大丈夫そうです。
Thonnyを起動し、インタプリタとして「MicroPython(Raspberry Pi Pico)」を選択します。
これは、右下のボックスをクリックして行うことができます。
何をやろうか迷ったのですが、シンプルにLチカをやってみました。
作成したプログラムは下記の通りです。
from machine import Pin
import utime
led = Pin(29,Pin.OUT)
while True:
led.value(1)
utime.sleep(1)
led.value(0)
utime.sleep(1)
実行結果です。
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