WaveShare製のRP2040-Touch-LCD-1.28を購入し、MicroPythonでサンプルプログラムを動かしてみました。
メーカーのサポートページは下記のURLです。
ます、メーカーのサポートページよりDemoファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたら解凍後、RP2040-Touch-LCD-Code > RP2040-Touch-LCD-1.28 > pythonを開きます。
MicroPythonのファームウェアをセットアップします。今回はDemoの下図のuf2ファイルを使用しました。
RP2040-Touch-LCD-1.28のBOOTSELボタン押しながらPCに接続すると、RPI-RP2フォルダが開くので、uf2ファイルをドラッグアンドドロップしてください。
次に、開発環境の設定していない場合は設定します。
当ブログでは下記の記事に記載しています。
準備ができたら、Thonnyを起動してインタプリタとして「MicroPython(Raspberry Pi Pico)」を選択します。
これは、右下のボックスをクリックして行うことができます。
先程ダウンロードしたDemoファイルより、サンプルプログラムを開き起動します。
サンプルプログラムはUF2ファイルと同様にRP2040-Touch-LCD-Code > RP2040-Touch-LCD-1.28 > pythonに格納されています。
サンプルプログラムを動かすとこのように動きます。
Comments