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WaveShare製のRaspberry Pi Pico用16×10 RGBマトリクスLED を購入し、MicroPythonでサンプルプログラムを動かしてみました。

WaveShare製のRaspberry Pi Pico用16×10 RGBマトリクスLED を購入し、MicroPythonでサンプルプログラムを動かしてみました。


メーカーのサポートページは下記のURLです。




まず、通常の方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。

設定方法は下記のURLに記載されています。


また、当ブログでは下記の記事に記載しています。



次に、開発環境の設定していない場合は設定します。

当ブログでは下記の記事に記載しています。



Raspberry Pi Picoと開発環境の設定ができたら、

下記のURLからサンプルプログラムをダウンロードします。


ダウンロードしたら解凍後、Pico-RGB-LED_code > pythonへ移動します。



準備が整ったらUSBケーブルをコンピューターに接続します。

おそらく、BOOTSELボタンを押しながら起動するのは初期設定のときのみで、

普段は普通の接続で大丈夫そうです。 


Thonnyを起動し、インタプリタとして「MicroPython(Raspberry Pi Pico)」を選択します。

これは、右下のボックスをクリックして行うことができます。


先程ダウンロードしたサンプルプログラムを開き起動します。

サンプルプログラムをそのまま起動してみたところ、193行目と194行目でインデントのエラーがでたので下記の通り修正を行います。



サンプルプログラムを動かすとこのように動きます。












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