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Tiny2040 RP2040をMicroPythonで動かしてみました

  • 執筆者の写真: maresaku
    maresaku
  • 2021年7月13日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年12月30日

Tiny2040 RP2040をMicroPythonで動かしてみました。

1点注意しなければいけない点は、Tiny2040 RP2040は端子がTypeCになるので、

ケーブルはRaspberry Pi Picoと別に用意する必要があります。


メーカーの紹介ページは下記のURLです。


ree

まず、Raspberry Pi Picoと同じ方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。

設定方法は下記のURLに記載されています。


また、当ブログでは下記の記事に記載しています。



次に、開発環境の設定していない場合は設定します。

当ブログでは下記の記事に記載しています。



準備が整ったらUSBケーブルをコンピューターに接続します。

おそらく、BOOTSELボタンを押しながら起動するのは初期設定のときのみで、

普段は普通の接続で大丈夫です。 


Thonnyを起動し、インタプリタとして「MicroPython(Raspberry Pi Pico)」を選択します。

これは、右下のボックスをクリックして行うことができます。

ree


下記のURLからサンプルプログラムをThonnyにコピペして動かします。



サンプルプログラムを動かしてみると、下記のように表示されます。


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