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Raspberry Pi Pico × WIZnet Ethernet HATで Circuitpythonのサンプルプログラムに従ってLEDを点灯させてみました。

Raspberry Pi Pico × WIZnet Ethernet HATで Circuitpythonのサンプルプログラムに従ってLEDを点灯させてみました。


商品紹介のページはこちらになります。



接続は… WIZnet Ethernet HATのピンを逆向きにつけてしまったため、下記のようにしました。

※本来はRaspberry Pi Picoが上になるように接続する方が都合がよいです。


上から


横から



接続が終わったら、今回はCircuitPythonを使用するので、BOOTSELボタンを押しながらPCへ接続して、CircuitPython用のファームウェアの設定を行います。


Picoの場合は下記からファームウェアをダウンロードしてください。


設定方法については以下の記事をご参照ください。



準備ができたら、プログラムを準備します。

プログラムの準備については、下記のページを参考しました。


まずは、下記よりlibraryをtダウンロードしてください。

CircuitPython 〇.xについてはPicoにインストールしたVerの方をダウンロードしてください。


ダウンロードと解凍が終わったら、下記のファイルを「CURCUITPI」フォルダにコピーします。

場所 : adafruit-circuitpython-bundle-8.x-mpy-20230802 > libフォルダ

・adafruit_wiznet5k

・adafruit_bus_device

・adafruit_wsgi

・adafruit_requests.mpy




libraryの準備が終わったら、プログラムを準備します。

WIZnet Ethernet HATのGitHubのTOPページは下記なります。


今回、使用しているプログラムは下記の場所にあります。

このプログラムをCode.pyのファイルにコピペしてください。


上記のプログラムをThonnyなどの開発環境で実行すると、shellにアドレスが表示されます。


shellに表示されたアドレスにwebブラウザでアクセスすると下記のページが表示され、Raspberry Pi PicoのLEDをON・OFFすることができます。

※少々不安定なところもあるみたいです。



余裕があるときに追加で購入して、センサーなどをつなげられるような構成でチャレンジしたりしてみたいと思っています。

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