Raspberry Pi PicoのCircuitPythonのファームウェアのセットアップ方法と開発環境については下記のURLに記載されています。
CircuitPythonのUF2ファイルをダウンロード
下記のページよりUF2ファイルをダウンロードします。
![](https://static.wixstatic.com/media/85c204_98279c7e06db4c728f47b0a2bde138c7~mv2.png/v1/fill/w_49,h_21,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/85c204_98279c7e06db4c728f47b0a2bde138c7~mv2.png)
UF2ファイルをダウンロードが終わったら、BOOTSEL ボタンを押したままにして、Pico を Raspberry Pi または他のコンピューターの USB ポートに接続します。
Pico が接続されたら、BOOTSEL ボタンを離します。
![](https://static.wixstatic.com/media/85c204_0e9b29c58aba48c5a0a72922a1b15e83~mv2.png/v1/fill/w_49,h_24,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/85c204_0e9b29c58aba48c5a0a72922a1b15e83~mv2.png)
BOOTSEL ボタンを押したままPicoをUSB ポートに接続すると、RPI-RP2 と呼ばれる大容量ストレージ デバイスとしてマウントされます。
![](https://static.wixstatic.com/media/85c204_41defb1fb3e9476baa202f8076de326e~mv2.png/v1/fill/w_79,h_31,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/85c204_41defb1fb3e9476baa202f8076de326e~mv2.png)
UF2 ファイルを RPI-RP2 ボリュームにドラッグ アンド ドロップします。
Pico が再起動します。
![](https://static.wixstatic.com/media/85c204_09a9c09d48b04d9089f383aedfc7882b~mv2.png/v1/fill/w_76,h_21,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/85c204_09a9c09d48b04d9089f383aedfc7882b~mv2.png)
開発環境について
下記のページに詳細が記載されていますが、Muエディタを使います。
まず、PCの環境に合わせて下記のページよりMuエディタのソフトをダウンロードして、
PCインストールします。
インストールが終わったら、Raspberry Pi Pico をPCに接続した状態で、Muを起動します。
もし、初回起動時にモードを選択する表示が現れたら、CircuitPythonを選択してください。
2回目以降は、接続されているデバイスで自動的に判別してくれるみたいです。
![](https://static.wixstatic.com/media/85c204_0eca39a1ac4240cfba2262941b4c89d6~mv2.png/v1/fill/w_49,h_29,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/85c204_0eca39a1ac4240cfba2262941b4c89d6~mv2.png)