Raspberry Pi Pico × MicropythonでRGB LEDを動かしてみました。
今回はRをGP0、GをGP1、BをGP2につないでいます。
使用しているKit
リンク①
リンク②
Raspberry Pi PicoのMicroPythonのファームウェアをセットアップや開発環境の設定については下記をご覧ください。
【MicroPythonのファームウェアをセットアップ】
設定方法は下記のURLに記載されています。
URL: https://www.raspberrypi.org/documentation/rp2040/getting-started/#getting-started-with-micropython
また、当ブログでは下記の記事に記載しています。
当ブログでは下記の記事に記載しています。
準備が整ったらUSBケーブルをコンピューターに接続します。
BOOTSELボタンを押しながら起動するのは初期設定のときのみで、普段は普通の接続で大丈夫です。
Thonnyを起動し、インタプリタとして「MicroPython(Raspberry Pi Pico)」を選択します。
これは、右下のボックスをクリックして行うことができます。
プログラム① デジタル出力
LEDでも使っているデジタル出力でRGB LEDを動かすパターンになります。
カラーコードの255が1に当たるため、プログラムが簡単な反面0と255の間の色が制御できません。
プログラム② PWM
PWMでRGB LEDをGB LEDを動かすパターンになります。
カラーコードの255が65535に当たり、0と255の間の値は65535/255=257倍すれば制御できます。
・プログラム①と同じ色を出力しているコード
・下記は0-255との中間の値を使ったコード
明るめの色はほとんど白に見えてしまうため、暗めに設定する必要があります。
参考にしたページ
カラーコードの一覧表
KS3024(KS3024F) Keyestudio Raspberry Pi Pico 42 in 1 Sensor Kit
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