M5 Stack SeriesのAtom LiteでNeco Unit with LEDをMicopythonで動かしてみました。
製品のページ

購入したものは下記の通りです。

メーカーのサンプルプログラムはArduinoとUIFlowでしたが、ws2812ならMicropythonのNeoPixel ドライバーで動かせるはずと思い、Micropythonで動かすことにしました。
Atom LiteのMicropythonの設定方法については、当ブログでは下記の記事に記載しております。
接続ですが、Atom_Lite とneko①のRGB-IN側、neko①のRGB-OUT側とneko②のRGB-IN側を接続します。

全体像です。
今回はプラスチックの針金はついているものの、もう少ししっかりした形にしたかったので、100円均一でカチューシャ、ヘアゴムを買って頭につけれるようにしてみました。
Atom Liteを肩掛けのポーチなどに入れば、外でつけれるようになります。

購入したヘアゴムとカチューシャ

カチューシャ側

M5 ATOM Lite側
※ON・OFFできます。

作成したプログラムは下記の通りです。
メーカーのページにLED焼ききれる可能性があるので明るさを20程度にしてくださいとある ので、値を20以下にしています。
LEDの数は片耳35個なので、両耳で70個となります。
耳元のボタンでLEDの色の変更とLEDのOFFの切り替えができます。
最初

ボタンを1回押したとき

ボタンを2回押したとき

ボタンを3回押したとき

ボタンを4回押したとき

ボタンを5回押したとき
※最初に戻ります。

参考にしたページ
・ESP32 用クイックリファレンス NeoPixel/APA106 ドライバー
・RandomNerdTutorials MicroPython: WS2812B Addressable RGB LEDs with ESP32 and ESP8266
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