M5 Stack SeriesのAtom LiteでMicopythonの設定に挑戦しました。

通常の設定はAtoms Liteのドキュメントに記載されております。
まず、M5 Stack Seriesを初めて使う場合はドライバーのインストールを行います。
windowsのドライバーとインストールガイドの場所

exeファイル

インストールができたら、デバイスマネージャを開きとあったのですが、win11ではothet deviceの項目が見当たらず、すでにポートを認識していたので、この作業は不要のようでした。

ドライバーの設定が終わったら、ファームウェアを下記のページよりダウンロードします。
ファイル形式がbinのものをダウンロードしてください。

ファームウェアをダウンロードしたら、Atom liteを接続した後にThonnyを起動して、右下プルダウンよりのインタプリタ設定を選択します。

プルダウンをMicropython(ESP32)とポートを選択した後にInstall or MicroPythonを選択します。

再びPort番号を選択後、Browseボタンをクリックして、先程ダウンロードしたbinファイルを選択してインストールをクリックします。

インストールが完了したら、インストールに関するウィンドウはすべて閉じてください。
設定がうまくいけば、下記のような状態になるはずです。

ためしに下記のプログラムでGrove LEDを点滅させてみたところ、点滅したので設定は問題ないようです。


参考にした記事
MicroPython的午睡(36) ThonnyでATOM Liteにインストール デバイスビジネス開拓団
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