Raspberry Pi Pico × CircuitPythonでAdafruit PiCowbell DVI OutputのサンプルプログラムをAdafruit DVI Breakout Boardで動かしてみました。
商品紹介のページはこちらになります。
接続に関する情報は下記の通りです。
商品紹介のページ
Raspberry Pi Picoのピン配置
接続ですが、上記のページを参考に下記のようにしました。
今回はRaspberry Pi Picoを使用しています。
接続が終わったら、今回はCircuitPythonを使用するので、BOOTSELボタンを押しながらPCへ接続して、CircuitPython用のファームウェアの設定を行います。
Picoの場合は下記からファームウェアをダウンロードしてください。
PicoWの場合は下記からファームウェアをダウンロードしてください。
設定方法については以下の記事をご参照ください。
準備ができたら、プログラムを準備します。
プログラムについては下記よりダウンロードできます。
ダウンロードしたファイルを解凍して開くと中身はこのようになっています。
CircuitPython 〇.xのフォルダについてはPicoにインストールしたVerの方を開いてください。
ダウンロードと解凍が終わったら、上記のすべてのファイルを「CURCUITPI」フォルダにコピーします。
コピーが終わったら、ピンの接続の箇所を下記の通りに書き換えます。
書き換えはメモ帳、Thonny IDE、Mu Editorのどれをつかっても大丈夫です。
変更前
変更後
書き換えがうまくいっていれば、USBを接続し直して、HDMIでディスプレイと接続すればと動画のプログラムが動くはずです。
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