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Drum HATのセッティング

更新日:2022年12月30日


Drum HATは2018年8月4日の記事の時に、pimoroniの通販で、セール期間中に購入しており、通常時12ポンドのところ、購入時は7ポンドでした。(たしか40%OFF)

Drum HATは、Raspberry Pi 3B +, Raspberry Pi 3B, Raspberry Pi 2B, Raspberry Pi B +, Raspberry Pi A +, Raspberry Pi Zero と互換性があります。

今回は、Raspberry Pi Zero WHで動かすことを試みました。

Drum HATのセッティングを行ないました。参考にしたのは下記のページです。 URL: https://github.com/pimoroni/drum-hat

セッティング手順

・Raspbianをインストール  まず、OSはRaspbianをインストールします。なお、Raspbianのインストールと設定については、省略させていただきます。

・Drum HATのライブラリとサンプルプログラムをインストール  つぎに、Drum HATのライブラリとサンプルプログラムをインストールします。  インストール方法はターミナルを起動して下記のコマンドを入力すれば、インストールできます。

 インストールが終わったら、Raspbianの下記フォルダにサンプルプログラムが格納されます。

home/pi/Pimoroni/drumhat/

・Python起動

 サンプルプログラムを動かすには、Pyson3を起動します。

 Python3はRaspbianに最初からインストールされており、下記の場所から起動します。

 プログラミング > Python3(IDLE)

・PythonでプログラムをRunして音を鳴らす。

 Python3が起動したら、ツールバーのFile / Open でファイルを開きます。

 directoryは上記にもある、home/pi/Pimoroni/drumhat/を指定します。

ここにある、サンプルプログラムの中から、任意のものを選択します。

 ツールバーのRun/Run Moduleでプログラムを実行後に、Drum HATの基盤を押すと、音が出たり音楽が鳴ったりします。

何とか、音が鳴るまではたどりつきましたが、まだ、それぞれのサンプルプログラムの違いが分かっていません。

今後、あらためてドキュメントとかをチェックして、知識を深めていきたいと思います。


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