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電子ペーパー 2.13" 250×122 SPI for PicoをMicroPythonで動かしてみました

更新日:2021年7月18日

電子ペーパー 2.13" 250×122 SPI for PicoをMicroPythonで動かしてみました。


メーカーのサポートページは下記のURLです。



まず、通常の方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。

設定方法は下記のURLに記載されています。


また、当ブログでは下記の記事に記載しています。



次に、開発環境の設定していない場合は設定します。

当ブログでは下記の記事に記載しています。


Raspberry Pi Picoと開発環境の設定ができたら、

下記のURLからサンプルプログラムをダウンロードします。


Pico_ePaper_Code > Python 階層へ移動後、今回購入したのは2.13インチなので、

2.13と書かれたサンプルコードを使用します。



準備が整ったらUSBケーブルをコンピューターに接続します。

おそらく、BOOTSELボタンを押しながら起動するのは初期設定のときのみで、

普段は普通の接続で大丈夫そうです。 


Thonnyを起動し、インタプリタとして「MicroPython(Raspberry Pi Pico)」を選択します。

これは、右下のボックスをクリックして行うことができます。



サンプルプログラムを開いて起動します。

なお、サンプルプログラムのうち動いたのはPico_ePaper-2.13.pyのみでした。

とりあえず、動いたのでよしとします。

サンプルプログラムを動かしてみると、下記のように表示されます。









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