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Waveshareの赤外線反射センサー モジュールをサンプルプログラムを利用して、Raspberry Pi PicoにつないでMicroPythonで動かしてみました。

  • 執筆者の写真: maresaku
    maresaku
  • 2021年9月19日
  • 読了時間: 2分

Waveshareの赤外線反射センサー モジュールをサンプルプログラムを利用して、

Raspberry Pi PicoにつないでMicroPythonで動かしてみましたので手順を下記に記します。

なお、今回は中国語版のwikiを確認しながら進めていきます。

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まず、通常の方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。

設定方法は下記のURLに記載されています。


また、当ブログでは下記の記事に記載しています。


次に、開発環境の設定していない場合は設定します。

当ブログでは下記の記事に記載しています。


Raspberry Pi Picoと開発環境の設定ができたら、センサーをRaspberry Pi Picoにつなぎます。

この時、Raspberry Pi PicoとPCの接続は外しておきます。

つなぎかたは、wikiのpico使用教程のタブに書かれています。

写真はそのページから引用しています。

※赤外線近接センサーは同じリードピンを持っていますということで、

 赤外線近接センサーの図になっています。

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センサーをRaspberry Pi Picoにつないだら、Raspberry Pi PicoをPCにつなぎ、Thonnyでサンプルプログラムを動かします。

サンプルプログラムはwikiの資料のタブの程序の下の示例程序のところをクリックすると

ダウンロードできますが、ダウンロード先の直リンクは下記に貼っておきます。

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ファイルがダウンロードできたら、解凍して(←7-zipなど解凍ソフトが必要)

Hall-Sensor-code > Hall-Sensor-code > Pico > pythonのフォルダに移動すると

MicroPython用のサンプルプログラムがあります。

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センサーをつないだ状態

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サンプルプログラムです。(おそらく、赤外線近接センサーと一緒です。)

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何もない状態

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手を近づけた状態

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