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Waveshareの赤外線反射センサー モジュールをサンプルプログラムを利用して、Raspberry Pi PicoにつないでMicroPythonで動かしてみました。

Waveshareの赤外線反射センサー モジュールをサンプルプログラムを利用して、

Raspberry Pi PicoにつないでMicroPythonで動かしてみましたので手順を下記に記します。

なお、今回は中国語版のwikiを確認しながら進めていきます。


まず、通常の方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。

設定方法は下記のURLに記載されています。


また、当ブログでは下記の記事に記載しています。


次に、開発環境の設定していない場合は設定します。

当ブログでは下記の記事に記載しています。


Raspberry Pi Picoと開発環境の設定ができたら、センサーをRaspberry Pi Picoにつなぎます。

この時、Raspberry Pi PicoとPCの接続は外しておきます。

つなぎかたは、wikiのpico使用教程のタブに書かれています。

写真はそのページから引用しています。

※赤外線近接センサーは同じリードピンを持っていますということで、

 赤外線近接センサーの図になっています。


センサーをRaspberry Pi Picoにつないだら、Raspberry Pi PicoをPCにつなぎ、Thonnyでサンプルプログラムを動かします。

サンプルプログラムはwikiの資料のタブの程序の下の示例程序のところをクリックすると

ダウンロードできますが、ダウンロード先の直リンクは下記に貼っておきます。



ファイルがダウンロードできたら、解凍して(←7-zipなど解凍ソフトが必要)

Hall-Sensor-code > Hall-Sensor-code > Pico > pythonのフォルダに移動すると

MicroPython用のサンプルプログラムがあります。


センサーをつないだ状態


サンプルプログラムです。(おそらく、赤外線近接センサーと一緒です。)


何もない状態


手を近づけた状態











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