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Waveshareの火炎センサー モジュールをサンプルプログラムを利用して、Raspberry Pi PicoにつないでMicroPythonで動かしてみました。

  • 執筆者の写真: maresaku
    maresaku
  • 2021年9月26日
  • 読了時間: 2分

Waveshareの火炎センサー モジュールをサンプルプログラムを利用して、

Raspberry Pi PicoにつないでMicroPythonで動かしてみましたので手順を下記に記します。

なお、今回は中国語版のwikiを確認しながら進めていきます。


まず、通常の方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。

設定方法は下記のURLに記載されています。


また、当ブログでは下記の記事に記載しています。


次に、開発環境の設定していない場合は設定します。

当ブログでは下記の記事に記載しています。


Raspberry Pi Picoと開発環境の設定ができたら、センサーをRaspberry Pi Picoにつなぎます。

この時、Raspberry Pi PicoとPCの接続は外しておきます。

つなぎかたは、wikiのpico使用教程のタブに書かれています。

写真はそのページから引用しています。


センサーをRaspberry Pi Picoにつないだら、Raspberry Pi PicoをPCにつなき、Thonnyでサンプルプログラムを動かします。

サンプルプログラムはwikiの資料のタブの程序の下の示例程序のところをクリックすると

ダウンロードできますが、ダウンロード先の直リンクは下記に貼っておきます。


ファイルがダウンロードできたら、解凍して(←7-zipなど解凍ソフトが必要)

Flame-Sensor-code > Flame-Sensor-code > Pico > python フォルダに移動すると

MicroPython用のサンプルプログラムがあります。


つないだ状態


サンプルプログラム


センサーが感知していない状態


なお、ノートPC持ってガス代の近くにセンサーを近づけてみたのですが、反応せず(笑)

センサーの感知を見るには、工夫が必要かもです。

タバコ吸わないのでライターがないんですよね…。時間があるときにに考えます。














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