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Waveshareの温湿度センサー モジュール DHT11をサンプルプログラムを利用して、Raspberry Pi PicoにつないでMicroPythonで動かしてみました。

  • 執筆者の写真: maresaku
    maresaku
  • 2021年9月18日
  • 読了時間: 2分

Waveshareの温湿度センサー モジュール DHT11をサンプルプログラムを利用して、

Raspberry Pi PicoにつないでMicroPythonで動かしてみましたので手順を下記に記します。

なお、センサー系はまだ英語版のwikiにはpicoについての記載されていないようなので、

中国語版のwikiを確認しながら進めていきます。

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まず、通常の方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。

設定方法は下記のURLに記載されています。


また、当ブログでは下記の記事に記載しています。


次に、開発環境の設定していない場合は設定します。

当ブログでは下記の記事に記載しています。


Raspberry Pi Picoと開発環境の設定ができたら、センサーをRaspberry Pi Picoにつなぎます。

この時、Raspberry Pi PicoとPCの接続は外しておきます。

つなぎかたは、wikiのpico使用教程のタブに書かれています。

写真はそのページから引用しています。

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センサーをRaspberry Pi Picoにつないだら、Raspberry Pi PicoをPCにつなぎ、

Thonnyでサンプルプログラムを動かします。

サンプルプログラムはwikiの資料のタブの程序の下の示例程序のところをクリックすると

ダウンロードできますが、ダウンロード先の直リンクは下記に貼っておきます。

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ファイルがダウンロードできたら、解凍して(←7-zipなど解凍ソフトが必要)

Temperature-Humidity-Sensor-Code > Temperature-Humidity-Sensor-code > Pico > pythonのフォルダに移動するとMicroPython用のサンプルプログラムがあります。

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センサーとRaspberryPiPicoをつないだ状態。

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サンプルプログラム Temperature Humidity Sensor.py

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実行結果

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今度。時間があるときにLCDディスプレイとかと組わせてて表示させてみたいと思います。






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