top of page

Waveshareの温湿度センサー モジュール DHT11をサンプルプログラムを利用して、Raspberry Pi PicoにつないでMicroPythonで動かしてみました。

Waveshareの温湿度センサー モジュール DHT11をサンプルプログラムを利用して、

Raspberry Pi PicoにつないでMicroPythonで動かしてみましたので手順を下記に記します。

なお、センサー系はまだ英語版のwikiにはpicoについての記載されていないようなので、

中国語版のwikiを確認しながら進めていきます。



まず、通常の方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。

設定方法は下記のURLに記載されています。


また、当ブログでは下記の記事に記載しています。


次に、開発環境の設定していない場合は設定します。

当ブログでは下記の記事に記載しています。


Raspberry Pi Picoと開発環境の設定ができたら、センサーをRaspberry Pi Picoにつなぎます。

この時、Raspberry Pi PicoとPCの接続は外しておきます。

つなぎかたは、wikiのpico使用教程のタブに書かれています。

写真はそのページから引用しています。


センサーをRaspberry Pi Picoにつないだら、Raspberry Pi PicoをPCにつなぎ、

Thonnyでサンプルプログラムを動かします。

サンプルプログラムはwikiの資料のタブの程序の下の示例程序のところをクリックすると

ダウンロードできますが、ダウンロード先の直リンクは下記に貼っておきます。


ファイルがダウンロードできたら、解凍して(←7-zipなど解凍ソフトが必要)

Temperature-Humidity-Sensor-Code > Temperature-Humidity-Sensor-code > Pico > pythonのフォルダに移動するとMicroPython用のサンプルプログラムがあります。


センサーとRaspberryPiPicoをつないだ状態。


サンプルプログラム Temperature Humidity Sensor.py


実行結果


今度。時間があるときにLCDディスプレイとかと組わせてて表示させてみたいと思います。






閲覧数:31回

コメント


bottom of page