Raspberry Pi Pico用4桁8セグディスプレイ SPI互換をMicroPythonで動かしてみました。
メーカーのサポートページは下記のURLです。
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まず、通常の方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。
設定方法は下記のURLに記載されています。
URL: https://www.raspberrypi.org/documentation/rp2040/getting-started/#getting-started-with-micropython
また、当ブログでは下記の記事に記載しています。
次に、開発環境の設定していない場合は設定します。
当ブログでは下記の記事に記載しています。
Raspberry Pi Picoと開発環境の設定ができたら、
下記のURLからサンプルプログラムをダウンロードします。
Pico-8SEG-LED-Code > Pico-8SEG-LED-Code > Python の階層へ移動します。
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準備が整ったらUSBケーブルをコンピューターに接続します。
おそらく、BOOTSELボタンを押しながら起動するのは初期設定のときのみで、
普段は普通の接続で大丈夫そうです。
Thonnyを起動し、インタプリタとして「MicroPython(Raspberry Pi Pico)」を選択します。
これは、右下のボックスをクリックして行うことができます。
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先程ダウンロードしたサンプルプログラムを開き起動します。
サンプルプログラムを動かした様子は下記の通りです。
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