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Raspberry Pi Pico用 2.23インチ OLEDディスプレイ 128×32 をMicroPythonで動かしてみました

更新日:2022年4月30日

Raspberry Pi Pico用 2.23インチ OLEDディスプレイ 128×32 をMicroPythonで動かしてみました。


メーカーのサポートページは下記のURLです。




まず、通常の方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。

設定方法は下記のURLに記載されています。


また、当ブログでは下記の記事に記載しています。



次に、開発環境の設定していない場合は設定します。

当ブログでは下記の記事に記載しています。



Raspberry Pi Picoと開発環境の設定ができたら、

下記のURLからサンプルプログラムをダウンロードします。



今回購入したのはOELDの2.23インチなので、Pico_OLED_code > Pico-code > Python > Pico-OLED-2.23 の階層へ移動します。


準備が整ったらUSBケーブルをコンピューターに接続します。

おそらく、BOOTSELボタンを押しながら起動するのは初期設定のときのみで、

普段は普通の接続で大丈夫そうです。 


Thonnyを起動し、インタプリタとして「MicroPython(Raspberry Pi Pico)」を選択します。

これは、右下のボックスをクリックして行うことができます。


先程ダウンロードしたサンプルプログラムを開き起動します。

今回、2つのサンプルプログラムを動かしてみましたが、動いたのはPico-OLED-2.23(spi).pyの方のみで、Pico-OLED-2.23(i2c).pyのほうは動きませんでした。とりあえず、動いたのでよしとします。


たしか、他のディスプレイでもi2cのほうは動かなかった覚えがあるので、なにか設定が必要なのかもしれません。時間があるときに調べてみようと思います。












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