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Raspberry Pi Pico 用1.14インチLCDディスプレイモジュールをMicroPythonで動かしてみました

更新日:2021年7月18日

Raspberry Pi Pico 用1.14インチLCDディスプレイモジュールをMicroPythonで動かしてみました。


メーカーのサポートページは下記のURLです。



まず、通常の方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。

設定方法は下記のURLに記載されています。


また、当ブログでは下記の記事に記載しています。



次に、開発環境の設定していない場合は設定します。

当ブログでは下記の記事に記載しています。



Raspberry Pi Picoと開発環境の設定ができたら、

下記のURLからサンプルプログラムをダウンロードします。


今回購入したのはLCDの1.14インチなので、Pico-LCD-code > Python > Pico-LCD-1.14 の階層へ

移動します。



準備が整ったらUSBケーブルをコンピューターに接続します。

おそらく、BOOTSELボタンを押しながら起動するのは初期設定のときのみで、

普段は普通の接続で大丈夫です。 



Thonnyを起動し、インタプリタとして「MicroPython(Raspberry Pi Pico)」を選択します。

これは、右下のボックスをクリックして行うことができます。



サンプルプログラムを開いて起動します。 サンプルプログラムを動かしてみると、下記のように表示されます。


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