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Pico:ed V2をCircuitPythonで動かしてみました

Pico:ed V2をCircuitPythonで動かしてみました。

Mbitsはmicro:bitに寄せたマイクロコントローラーでプロセッサーにRP2040を使用しています。



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Pico:ed V2はすでにCircuitPythonがインストールされているらしく、USBケーブルでPCに接続したら使用することができました。


もしも、設定が必要になった場合はこちらに手順が書いてあります。

下記には、ファームウェアだけではなく、開発環境(Thonny)の設定も書かれているので準備ができていない場合は合わせてご確認ください。


ファームウェアを再設定した場合は下記のライブラリも必要になります。

準備ができたらCIRCUITPY内のlibフォルダに格納する必要があります。


Picoedのライブラリは下記より入手できます。


adafruit_is31fl3731 / asyncio / adafruit_ticks.mpyはadafruitのライブラリにありました。

adafruitのライブラリは下記よりダウンロードすることができます。


cutebot.py / elecfreaks_music.py / ringbit.py はelecfreaks関連だと思うのですが上記の2つの場所から見つかりませんでした。

もしかしたら、なくても問題ないかもしれませんが、ほかの設定を試してみる場合は事前にCIRCUITPYのファイルをバックアップしておくことをお勧めします。



準備ができたらプログラムを準備します。


プログラムは下記のwikiにサンプルプログラムが準備されています。


プログラムに使用したものを抜粋すると、下記の通りです。

・Button

・Music (Buzzer)

・LED dot-matrix screen



作成したのは下記のプログラムとなります。

なおサンプルプログラムをもとにライブラリを活用しており、Pico:ed V2以外では動かないのでご注意ください。


動かした様子です。



なお、Pico:ed V2はELECFREAKS micro:bit スマートコーディングウォッチキットにとりつけています。



参考にしたサイト

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