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micro:bit v2でAボタンとBのボタンを押したときにサーボモータの角度が変わるようにしてみました。

micro:bit v2でAボタンとBのボタンを押したときにサーボモータの角度が変わるようにしてみました。


サーボモーターとの接続はGroveシールドを使って、下記のように接続いたしました。


(接続)

 サーボモータの線 ⇔ ジャンパーワイヤー(オスーオス) ⇔ Groveケーブル

 サーボ(茶) ⇔ Grove(黒_GND), サーボ(赤)⇔ Grove(赤_3V3),サーボ(黄) ⇔ Grove(黄_P0)



使用したサーボモータは マイクロサーボ9g SG - 90というタイプで、制御角が±90°動くものを使用しております。

なお、こちらはマルツ、秋月電子、Amazonなどあらゆる場所で取り扱いがある一般的なサーボモータのようです。

電子部品は秋月電子の解説が詳しいので、こちらのリンクを貼っておきます。

購入する際は、他の場所で購入する際は「サーボモータ SG - 90」で検索すれば表示されるかと思います。

秋月電子 マイクロサーボ9g SG - 90 のページ



サーボモータの接続が終わったら、micro:bit をPCに接続して下記のサイトにアクセスして下記のプログラムを作成します。

ブラウザはGoogle ChromeまたはMicrosoft Edgeのみの対応らしいです。


サーボモーターのブロックを表示するには拡張機能をクリックして、Servoを選択する必要があります。

1.拡張機能をクリック

2.Servoをクリック

3.サーボモーターのブロックが追加される。



プログラム


プログラムの作成が終わったら、ダウンロードを押します。


AボタンとBのボタンを押したときにサーボモーターがそれぞれ指定した角度になるはずです。



もし、ダウンロードされないは下記の操作を行ってみてください。

1.その他のボタンを押す。

2.Connect deviceを選択

3.次へを選択

4.次へを選択

5.表示されているデバイスを選択後次へを選択

6.完了を選択


また、上記の過程でデバイスが表示されない場合は、一回micro:bitを抜いてリセットボタンを押しながら再度接続を行ってください。



ご参考

micro:bit の使い方(スイッチエデュケーション)

micro:bit用GROVEシールド v2.0 のページ(スイッチサイエンス )

GROVE - 4ピン-ジャンパメスケーブル (5本セット) のページ(スイッチサイエンス )

ジャンパーワイヤ オス―オス


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