Maker Pi Picoを動かしてみました。
動かしてみる際に、参考にしたメーカーのURLは下記の通りになります。
本当はいつもの通り、MicroPythonを使おうと思ったのですが、サイトにCircuitPythonはMakerPi Picoにプリロードされ ており、すぐに使用できる簡単なデモプログラムを実行とあったので、とりあえず、USBケーブルをさしてみました。
確かに、デモプログラムは起動したのですが、そのあとの操作がCircuitPythonだと慣れていないためやりずらいのと、サンプルプログラムがMicroPythonの方が多いので、結局MicroPythonを使うことにしました。
なお、サンプルプログラムは下記のGitHubのページにあります。
MicroPythonの設定方法は下記の手順で設定していきます。
まず、通常の方法でMicroPythonのファームウェアをセットアップします。
設定方法は下記のURLに記載されています。
URL: https://www.raspberrypi.org/documentation/rp2040/getting-started/#getting-started-with-micropython
また、当ブログでは下記の記事に記載しています。
次に、開発環境の設定していない場合は設定します。
当ブログでは下記の記事に記載しています。
設定が終わった後、何も接続しないで実行できそうな下記のプログラムを試してみたら無事に動きました。
<Out-of-the-box Demo Code/MicroPython/>
・main.py
<Example Code/MicroPython/>
・maker-pi-pico-blinking.py
・maker-pi-pico-led-fade.py
・maker-pi-pico-rgb-led.py
・maker-pi-pico-running-light.py
このほかに、OLED、LCD、を動かすサンプルプログラムについては、Groveのものを使えばできてしまうかもしれないので、時間があるときに試してみたいと思います。
このボード奥が深そうなので徐々に色々と試してみたいと思います。
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