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M5 Stack SeriesのAtom LiteでUIFlowを使ってカラーセンサユニットを動かしてみました。

更新日:2023年4月2日

M5 Stack SeriesのAtom LiteでUIFlowを使ってカラーセンサユニットを動かしてみました。



最初の初期設定までの流れはこちらをご確認ください。



設定が終わったら、Atom LiteにカラーセンサユニットをつないでPCへ接続します。



UIFlowにアクセスします。

※今回、言語は英語にしています。

なお、verは変更せずにこのままで設定していきます。



まず、左下のUnitの+マークをクリックし、COLORを選択します。

ポートはAを使用しているので、今回はそのままにしておきます。




ブロックを用意して下記のように配置して、実行ボタン(▶Run)をクリックします。

・Event > Loop

・Text > Print

・Text > " "

・Text > " " + 〇

・Units > Color > color_0 get red

・Units > Color > color_0 get green

・Units > Color > color_0 get blue

・Timer > Wait 〇s




実行結果はTerminalをクリックしてリンクマークよりポートを選択すると確認することができます。






なお、色の認識ですがスマホをRGBカラーシミュレータIIというサイトに接続して確認してみました。


ちなみに上から下記の色を認識させてみたのですが、スマホの画面を通してだと少し誤差が出てしまうので、今度は折り紙などで試してみたいと思います。


1つ目 R:255 G:255 B:255

2つ目 R:255 G:255 B:0

3つ目 R:255 G:0 B:0

4つ目 R:0 G:0 B:0



参考にした記事

M5 STACK のカラーセンサユニットのDocument



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