M5 Stack SeriesのAtom LiteでUIFlowを使ってカラーセンサユニットを動かしてみました。
最初の初期設定までの流れはこちらをご確認ください。
設定が終わったら、Atom LiteにカラーセンサユニットをつないでPCへ接続します。
UIFlowにアクセスします。
※今回、言語は英語にしています。
なお、verは変更せずにこのままで設定していきます。
まず、左下のUnitの+マークをクリックし、COLORを選択します。
ポートはAを使用しているので、今回はそのままにしておきます。
ブロックを用意して下記のように配置して、実行ボタン(▶Run)をクリックします。
・Event > Loop
・Text > Print
・Text > " "
・Text > " " + 〇
・Units > Color > color_0 get red
・Units > Color > color_0 get green
・Units > Color > color_0 get blue
・Timer > Wait 〇s
実行結果はTerminalをクリックしてリンクマークよりポートを選択すると確認することができます。
なお、色の認識ですがスマホをRGBカラーシミュレータIIというサイトに接続して確認してみました。
ちなみに上から下記の色を認識させてみたのですが、スマホの画面を通してだと少し誤差が出てしまうので、今度は折り紙などで試してみたいと思います。
1つ目 R:255 G:255 B:255
2つ目 R:255 G:255 B:0
3つ目 R:255 G:0 B:0
4つ目 R:0 G:0 B:0
参考にした記事
M5 STACK のカラーセンサユニットのDocument
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