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M5 Stack SeriesのAtom LiteをUIFlowで制御してみました

更新日:2023年1月9日

Atom LiteM5 Stack SeriesのAtom LiteをUIFlowで制御してみました。



設定はAtoms Liteのドキュメントをもとに行いました。



まず、M5 Stack Seriesを初めて使う場合はドライバーのインストールを行います。


windowsのドライバーとインストールガイドの場所


exeファイル


インストールができたら、デバイスマネージャを開きとあったのですが、win11ではothet deviceの項目が見当たらず、すでにポートを認識していたので、この作業は不要のようでした。



次に書き込みツールをダウンロードします。


ダウンロードが終わったら、①Atomを選択 ②UlFlow LiteのDownloadボタンをクリックします。


Burnをクリックします。


wifiの情報を入力します。


プログラミング タイムアウトが発生した場合は、ボー レートを 115200 に下げてみてください。とのことです。


この画面が表示されれば、ファームウェアの書き込みができています。


続いて、APIキーを取得します。

Configurateをクリックします。


Loadをクリックします。


Wifiの情報を入力してCOM.XをFalseに変更した後、Saveをクリックします。


なお、この時Atom LiteのLEDが下記のように緑に点滅していれば、うまくいっています。

もし、赤色に点滅している場合はうまくいっていないので、設定をいじってみてください。

我が家の場合、wifiが5Gだとうまくいかず、2.4Gにしたらうまくいきました。

どっやら、M5 StackシリーズではM5Stackシリーズは5GHz帯のWiFiにはつながらないので,2.4GHz帯に接続する必要があるらしいです。



書き込みとAPIの取得が終わったら、下記の flow.m5stack.comのページにアクセスし、API キーのペアリングを行います。


先程取得したAPIキー、Language、Deviceを選択しOKをクリックします。



これで設定が終わったので、試しにLEDが白色になるプログラムを書いてみました。



実行ボタン(▶マーク)を押すと、LEDが白色になりました。



なお、Pythonのタブをクリックすると、Pythonのプログラムを確認することができます。



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