M5 Stack SeriesのAtom LiteでUIFlowを使ってRFID 2ユニットを動かしてみました。
最初の初期設定までの流れはこちらをご確認ください。
設定が終わったら、Atom LiteにRFID 2ユニットをつないでPCへ接続します。
なお、今回RFID 2ユニットの他にMifareカードなどを用意する必要があります。
私は楽天市場で購入しました。
UIFlowにアクセスします。
※今回、言語は英語にしています。
なお、verは変更せずにこのままで設定していきます。
まず、左下のUnitの+マークをクリックし、RFID を選択します。
ポートはAを使用しているので、今回はそのままにしておきます。
ブロックを用意して下記のように配置して、実行ボタン(▶Run)をクリックします。
・Event > Loop
・Text > Print
・Units >RFID > rfid_0 card near
・Units >RFID > rfid_0 card uid
・Timer > Wait 〇s
実行結果はTerminalをクリックしてリンクマークよりポートを選択すると確認することができます。
実行結果をみると、カードをかざしていないときはFalse、かざしたときはTrueとなり、カードデータを読み込むことができます。
参考にした記事
M5 STACK RFID 2 Document
おもろ家 Arduino 入門 Lesson 64 【RFIDモジュール】その2
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