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M5 Stack SeriesのAtom LiteでUIFlowを使ってRFID 2ユニットを動かしてみました。

  • 執筆者の写真: maresaku
    maresaku
  • 2023年2月11日
  • 読了時間: 1分

M5 Stack SeriesのAtom LiteでUIFlowを使ってRFID 2ユニットを動かしてみました。


最初の初期設定までの流れはこちらをご確認ください。



設定が終わったら、Atom LiteにRFID 2ユニットをつないでPCへ接続します。



なお、今回RFID 2ユニットの他にMifareカードなどを用意する必要があります。

私は楽天市場で購入しました。



UIFlowにアクセスします。

※今回、言語は英語にしています。

なお、verは変更せずにこのままで設定していきます。



まず、左下のUnitの+マークをクリックし、RFID を選択します。

ポートはAを使用しているので、今回はそのままにしておきます。




ブロックを用意して下記のように配置して、実行ボタン(▶Run)をクリックします。

・Event > Loop

・Text > Print

・Units >RFID > rfid_0 card near

・Units >RFID > rfid_0 card uid

・Timer > Wait 〇s



実行結果はTerminalをクリックしてリンクマークよりポートを選択すると確認することができます。




実行結果をみると、カードをかざしていないときはFalse、かざしたときはTrueとなり、カードデータを読み込むことができます。



参考にした記事

M5 STACK RFID 2 Document

おもろ家 Arduino 入門 Lesson 64 【RFIDモジュール】その2

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