M5 Stack SeriesのAtom LiteでUIFlowを使ってENV Ⅲを動かしてみました。
最初の初期設定までの流れはこちらをご確認ください。
設定が終わったら、Atom LiteにENV ⅢをつないでPCへ接続します。
UIFlowにアクセスします。
※今回、言語は英語にしています。
なお、Atom LiteでENV Ⅲを使う場合はBeta版でしか選択ができなかったので、verは変更せずにこのままで設定していきます。
まず、左下のUnitの+マークをクリックし、ENV Ⅲを選択します。
ポートはAを使用しているので、今回はそのままにしておきます。
ブロックを用意して下記のように配置して、実行ボタン(▶Run)をクリックします。
・Event > Loop
・Text > Print
・Text > " "
・Units > ENV > Get env3_0 Temperature
・Units > ENV > Get env3_0 Humidity
・Units > ENV > Get env3_0 Pressure
・Timer > Wait 〇s
実行結果はTerminalをクリックしてリンクマークよりポートを選択すると確認することができます。
なお、Pythonのほうのコードは下記のようになっています。
参考にした記事
M5 STACK ENV Ⅲ Document
デバイスビジネス開拓団 モダンOSのお砂場(13) M5StickC、UIFlowとprint()
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