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M5 Stack SeriesのAtom LiteでMicopythonの設定に挑戦しました。

  • 執筆者の写真: maresaku
    maresaku
  • 2023年5月28日
  • 読了時間: 2分

M5 Stack SeriesのAtom LiteでMicopythonの設定に挑戦しました。

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通常の設定はAtoms Liteのドキュメントに記載されております。


まず、M5 Stack Seriesを初めて使う場合はドライバーのインストールを行います。


windowsのドライバーとインストールガイドの場所

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exeファイル

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インストールができたら、デバイスマネージャを開きとあったのですが、win11ではothet deviceの項目が見当たらず、すでにポートを認識していたので、この作業は不要のようでした。

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ドライバーの設定が終わったら、ファームウェアを下記のページよりダウンロードします。

ファイル形式がbinのものをダウンロードしてください。

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ファームウェアをダウンロードしたら、Atom liteを接続した後にThonnyを起動して、右下プルダウンよりのインタプリタ設定を選択します。

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プルダウンをMicropython(ESP32)とポートを選択した後にInstall or MicroPythonを選択します。

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再びPort番号を選択後、Browseボタンをクリックして、先程ダウンロードしたbinファイルを選択してインストールをクリックします。

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インストールが完了したら、インストールに関するウィンドウはすべて閉じてください。

設定がうまくいけば、下記のような状態になるはずです。

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ためしに下記のプログラムでGrove LEDを点滅させてみたところ、点滅したので設定は問題ないようです。

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参考にした記事

MicroPython的午睡(36) ThonnyでATOM Liteにインストール デバイスビジネス開拓団

 
 
 

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