Grove Shield for Pi Pico V1.0のメーカーのサポートページにあるproject 5のライトセンサとサウンドセンサとLCDディスプレイが手元にあったので、動かしてみました。
メーカーのサポートページは下記のURLです。
Grove Shield for Pi Pico V1.0の初期設定は、「連休前に買った、Grove Shield for Pi Pico V1.0で温湿度センサーとOELDディスプレイ(project 2)を動かしてみました。」の記事をご確認ください。
まず、ライトセンサをA1、サウンドセンサをA0、LCDディスプレイをI2C1に差し込み、
PicoをPCへ接続します。
PicoをPCへ接続したら、Tonny起動してインタプリタとして「MicroPython(Raspberry Pi Pico)」を選択します。
上記の操作後に、メインプログラムで使用する下記の2つのサブルーチンプログラムをそれぞれ、ファイルの新規作成 > コピペ > サイトにあるファイル名でPicoに保存します。
このとき、ファイル名は**.pyまでつけないと、ファイルの呼び出しができません。
なお、サブルーチンファイルに関しては一度保存済であれば、作業不要です。
LCD1602.py
サブルーチンのファイルの準備ができたら、新規作成を選択後にproject 5のメインプログラムをコピペして起動します。
無事に動けば下記のように表示されます。
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