Scratchでチューリップを演奏するプログラムを作成しました。
全体像はこんな感じです。
スクリプトの部分を拡大してみました。
今回は繰り返しの部分はありませんが、縦長のプログラムだと確認しずらいので、
今までと同様にサブルーチンみたいな感じで作成しています。
ポイントは「…を送る」ではなく「…を送って待つ」を使うところです。
「…を送る」だと、同時に演奏されてしまうので、注意してください。
また、スクリプト冒頭でテンポと楽器を指定しています。
指定をしない場合は楽器は1番のピアノ、テンポはおそらく60BPMで設定されています。
楽器は指定しなくても大丈夫だと思いますが、テンポをしてしない場合はかなりゆっくりになります。
今回は同時に歌詞が表示できるようにしてみました。
歌詞の秒数は最初は大体の時間を入力して、トライ&エラーで合わせました。