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スイッチサイエンス社のRaspberry Pi Pico用 Conta™ベースボードで温度センサーを動かしてみました。

スイッチサイエンス社のRaspberry Pi Pico用 Conta™ベースボードで温度センサーと気圧センサーを動かしてみました。使用しているアドオンボードとセンサーモジュールのリンクはこちらになります。


Raspberry Pi Pico用 Conta™ベースボード


Conta™ アナログ出力温度センサモジュール BD1020HFV搭載


Conta™ 温度センサモジュールはアドオンボードとセンサーモジュールの端子を見て合う場所に差し込みます。



なお、Conta™ はArdouinoのサンプルプログラムのみ公開しているので、Ardouino環境でRaspbrrry

Pi Picoを動かします。


始めにArdouino IDEの環境構築をしていきます。

環境構築については下記のリンクをご確認ください。


環境構築ができたら、Ardouino IDEを起動させて、Raspberry Pi PicoをBootボタンを押しながらPCに接続します。


Ardouino IDEを起動したら、下記のリンクよりZipファイルをダウンロードして、ライブラリに追加します。


まず、下記のリンクよりZipファイルをダウンロードします。

Zipファイルのリンク


Zipファイルをダウンロードしたら、メニューバーのスケッチ >ライブラリーをインクルード > .Zipファイル形式のライブラリをインストール…を選択します。


上記の作業を行ったら、下記のリンクよりサンプルプログラムをコピペします。


→ボタンをクリックしてスケッチをRaspberry Pi Picoに転送します。


転送が完了したら、メニューバーのツール > シリアルモニタを選択すると、センサーの値を確認することができます。


シリアルモニタにセンサーの値が表示されている状態




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