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スイッチサイエンス社のRaspberry Pi Pico用 Conta™ベースボードで気圧センサーを動かしてみました。

  • 執筆者の写真: maresaku
    maresaku
  • 2021年12月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年12月5日

スイッチサイエンス社のRaspberry Pi Pico用 Conta™ベースボードで気圧センサーを動かしてみました。使用しているアドオンボードとセンサーモジュールのリンクはこちらになります。


Raspberry Pi Pico用 Conta™ベースボード


Conta™ 気圧センサモジュール BM1383AGLV搭載


Conta™ 気圧センサモジュールはアドオンボードとセンサーモジュールの端子を見て合う場所に差し込みます。

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なお、Conta™ はArdouinoのサンプルプログラムのみ公開しているので、今回はArdouino環境でRaspberry Pi Picoを動かします。


始めにArdouino IDEの環境構築をしていきます。

環境構築については下記のリンクをご確認ください。


環境構築ができたら、Ardouino IDEを起動させて、Raspberry Pi PicoをBootボタンを押しながらPCに接続します。


Ardouino IDEを起動したら、下記のリンクよりZipファイルをダウンロードして、ライブラリに追加します。


まず、下記のリンクよりZipファイルをダウンロードします。

Zipファイルのリンク

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Zipファイルをダウンロードしたら、メニューバーのスケッチ >ライブラリーをインクルード > .Zipファイル形式のライブラリをインストール…を選択します。

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上記の作業を行ったら、下記のリンクよりサンプルプログラムをコピペします。

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→ボタンをクリックしてスケッチをRaspberry Pi Picoに転送します。

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転送が完了したら、メニューバーのツール > シリアルモニタを選択すると、センサーの値を確認することができます。

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シリアルモニタにセンサーの値が表示されている状態

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