下記のwikiを参考にRaspberry Pi Pico用電子クロックのソフトの設定してみました。
URL(英語wiki): ttps://www.waveshare.com/wiki/Pico-Clock-Green
なお、こちら C / C ++およびMicroPythonをサポートしていますとありますが、wikiには C / C ++しかサンプルプログラムがありませんでした。
タッチディスプレイの例もあるので、もしかしたらと思ったのですが、こちらにもC / C ++のみでした。
ただし、今回に限ってはプログラムを編集しなくても大丈夫そうなので、 C / C ++で設定することにしました。
以上の状況から、今回行った操作は下記の通りです。
①下記のURLから、サンプルプログラムをダウンロードします。
②Pico-Clock-Green.uf2ファイルがある Pico-Clock-Green > Pico-Clock-Green > buildへ移動します。
③PicoのBOOTSELボタンを押したまま、MicroUSBケーブルでPicoのUSBをPCに接続し、uf2ファイルをPicoにドラッグします。
以上でソフトの設定は完了です。
スイッチサイエンスのサイトには、内蔵RTC用のCR2032電池用のバッテリーホルダーがあり、電源が供給されていない状態でも時刻を保持することができますとあるのですが、USBケーブルを抜いてしまうと表示を保持できず…。
電源供給方法が今後の課題になりそうです。
なお、時刻と日付の設定は一番上のボタンを押していくと1つずつ設定ができ、このときに真ん中と下のボタンを押すと数値を送ることができます。
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