PiDAS (Raspberry Pi Picoで作る自作地震計) 作成キットを家電のケンちゃんで購入し組み立て動かしてみました。
下記にGitHubと家電のケンちゃんで購入ページのリンクを貼っておきます。
GitHub: https://github.com/nrck/PiDAS
家電のケンちゃんで購入ページ(2022/01/01現在): https://www.kadenken.com/view/item/000000001270
組み立てた状態 (6+のLEDが曲がってついたのは御愛嬌…)

今回は有料のキットのため、組み立て方法等につきましては購入したときに付属している作者様のマニュアルをご参照ください。
こちらでは、はんだ付けの感想・雑記とつまづきまくったVisual Studio Codeの各コマンドの場所ののみさ記述とさせていただきます。
<はんだ付け感想・雑記>
・個人としての処置ですが、背が低いのから組み立てたほうがよいと習ったので、
電解コンデンサのはんだづけの順番を入れ替え下記の順番ではんだづけしました。
抵抗→電解コンデンサ以外のコンデンサ→ダイオード・定電圧レギュレータ
→タクトスイッチ、ソケット類→LED・電解コンデンサ→Raspberry Pi Pico
・定電圧レギュレータのはんだづけは定番としてくっつき易い場所なので、
はんだ吸い取り線持ってた方がよいかもです。(私はやらかしました…)
・電解コンデンサとかの極性があるのものの向きが不安な場合はマニュアルとあわせて
購入サイトの写真をみながら組み立てるとよいです。
・LEDの平らな面がわかりずらい場合は、平らな面=足が短い方です。
<Visual Studio Codeの各コマンドの場所>
Visual Studio Codeインストールはしていたもののほとんど使ったことがなく、操作につまづいきまくったため、各コマンドの場所のキャプチャーを忘備録として貼っておきます。
拡張機能場所は下記の赤枠のところです。

ソース管理 > リポジトリのクローンの場所はは下記のところです。

ステータスバーのAll Comands > Pico-GoConfigure Projectの場所は下記のところです。

フォルダを開くの場所は下記のところです。

ステータスバーのAll Comands > Pico-Go>Update Projectの場所は下記のところです。

Comments