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micro:bit v2でGroveのボタンとOLEDディスプレイを使ってみました。

更新日:2022年6月26日

micro:bit v2でGroveのボタンとOLEDディスプレイを使ってみました。


micro:bit v2でGroveのボタンとOLEDディスプレイはGroveシールドを使って、下記のように接続いたしました。OLEDがI2c、ボタンがP1/P15になります。



micro:bit v2でGroveのボタンとOLEDディスプレイの接続が終わったら、micro:bit をPCに接続して下記のサイトにアクセスして下記のプログラムを作成します。

ブラウザはGoogle ChromeまたはMicrosoft Edgeのみの対応らしいです。


OLEDディスプレイのブロックを表示するには拡張機能をクリックして、OLED_12864_I2Cを選択する必要があります。

1.拡張機能をクリック

2.検索欄にOLEDと入力後、OLED_12864_I2Cをクリック

3.OLED_12864_I2Cのブロックが追加される。


プログラム


プログラムの作成が終わったら、ダウンロードを押します。



うまくいけば、Groveのボタンを押したときに下記のように指示した操作が行われるはずです。



もし、ダウンロードされないは下記の操作を行ってみてください。

1.その他のボタンを押す。

2.Connect deviceを選択

3.次へを選択

4.次へを選択

5.表示されているデバイスを選択後次へを選択

6.完了を選択


また、上記の過程でデバイスが表示されない場合は、一回micro:bitを抜いてリセットボタンを押しながら再度接続を行ってください。



ご参考

micro:bit の使い方(スイッチエデュケーション)

OLEDの拡張機能について

micro:bit用GROVEシールド v2.0 のページ(スイッチサイエンス )

GROVEボタンのページ(スイッチサイエンス )

GROVE I2C OLEDディスプレイ128×64のページ(スイッチサイエンス )


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