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M5 Stack SeriesのAtom S3をArduino IDEで制御してみました

  • 執筆者の写真: maresaku
    maresaku
  • 2023年1月3日
  • 読了時間: 2分

M5 Stack SeriesのAtom S3をArduino IDEで制御してみました。

なお、まだAtom S3はUIFlowで制御できないみたいです。

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現在、AtomS3のDocumentにArduino IDEの設定方法がなかったので、下記のブログを参考にしてに行いました。

なお、Arduino IDEについても現在はAtom S3用の設定が用意されていないようで、M5Unifiedを扱う設定方法になるみたいです。


AtomⅢ Document


参考にしたブログ



個人としては、Atom Liteで行っているので今回は省略しておりますが、M5 Stack Seriesを初めて使う場合はドライバーのインストールを行います。

ドライバーのインストールについては、Atom Lite Documentなどでご確認ください。


Atom Lite Document


ドライバーのリンク先


windowsのドライバーとインストールガイドの場所

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exeファイル

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インストールができたら、デバイスマネージャを開きとあったのですが、win11ではothet deviceの項目が見当たらず、すでにポートを認識していたので、この作業は不要のようでした。

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Arduino IDEをインストールしていない場合は下記よりインストーラをダウンロードして、インストールします。



インストールが終わったら、Arduino IDEを起動して、File > Preferencesを選択します。

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SettingsタブのAdditional Development Board Manager:の欄に下記のURLをコピぺしして、OKをクリックします。

https://raw.githubusercontent.com/espressif/arduino-esp32/gh-pages/package_esp32_index.json

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次に、Tools > Manage Libraries...を選択します。

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M5Unifiedと検索してinstallをクリックします。

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次に、Tools > Board > Board Manager...を選択します。

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Esp32と検索してinstallをクリックします。

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これで設定は完了です。



スケッチを動かす前にTools > Board:XXXX > esp32 > ESP32S3 Dev Moduleを選択します。

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接続が浮かくいっていないない場合はTools > Port:"COMX" > COMXで接続しておきます。

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今回試してみたスケッチ①

M5Unifiedライブラリの始め方

プログラムソースの入力 / HelloWorld

文字サイズが大きいので、M5.Display.setTextSize(3); ⇒ M5.Display.setTextSize(1); へ変更する。

スケッチの実行は → ボタン

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試した結果

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今回試してみたスケッチ②

GitHub M5Unified/examples/Basic/HowToUse/HowToUse.ino

スケッチの実行は → ボタン


試した結果

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なんとかここまではできました。

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