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Maker Pi rp2040の基盤についているLEDとボタンをMicopythonで動かしてみました。

更新日:2023年4月1日

Maker Pi rp2040の基盤についているLEDとボタンをMicopythonで動かしてみました。


Maker Pi RP2040のMicroPythonのファームウェアをセットアップや開発環境の設定については下記をご覧ください。


【MicroPythonのファームウェアをセットアップ】

ファームウェアセットアップする際に、microUSB端子の横にある電源をONにしておきます。

設定方法は下記のURLに記載されています。

また、当ブログでは下記の記事に記載しています。


【開発環境の設定】

当ブログでは下記の記事に記載しています。


準備が整ったらUSBケーブルをコンピューターに接続します。

おそらく、BOOTSELボタンを押しながら起動するのは初期設定のときのみで、

普段は普通の接続で大丈夫そうです。 


Thonnyを起動し、インタプリタとして「MicroPython(Raspberry Pi Pico)」を選択します。

これは、右下のボックスをクリックして行うことができます。



Raspberry Pi Picoの準備ができたら、プログラムを用意します。

Maker Pi rp2040の基盤についているボタンはGP20とGP21でONのとき0となるプルアップ接続になります。LEDはGP1-7,GP16-17,GP26-28が青、GP8-11が赤色となり通常のLEDと同じデジタル出力で点灯することができます。


プログラム1

一度に点灯するプログラムです。なお、赤色は4つ全部点灯すると暗くなってしまうので、2つにしました。




プログラム2

j順番に光るプログラムです。



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